だんだん寒くなり、乾燥の季節がやってきました。
肌や髪などの保湿対策は心掛けているという方でも、見落としがちなのが「瞳」の乾燥対策。涙の質や量が低下し、目が乾燥してしまうドライアイは、目を酷使することも大きな原因であることはおなじみですが、冬の空気の乾燥もドライアイの一因となります。
●ドライアイについて…
コチラをご覧下さい↓↓↓
https://www.iwase-eyeclinic.com/dryeye.html
まずは、『ドライアイ度』を自己チェック!
<その1> ドライアイチェックシート
下記の症状にチェックを入れてみてください。
軽い症状でも長期間なくならない症状にはチェックをしてください。
ものがかすんで見える 何となく目に不快感がある
重たい感じがする 目がかゆい
目が痛い めやにがでる
光をみるとまぶしい 目が乾いた感じがする
目が赤い 目がごろごろする
チェック項目が5つ以上ならドライアイの可能性があるかもしれません。
<その2> ドライアイ10秒チェック
まず、パッと目を見開いてみてください。
その状態で、10秒間瞬きをせず目を開けていられますか?
10秒間瞬きを我慢できなかったり、目に痛みや乾きを感じるようだったら、ドライアイの可能性があるかもしれません。
ドライアイの症状の軽いうちは、ついつい放置してしまいがちですが、症状が進むと日常生活に支障をきたすことも…。そうなってしまう前に、上記のいくつかの症状が当てはまった方は一度、当院にご相談にいらして下さい。
2016年11月13日 カテゴリ:未分類