多くの方が40歳を過ぎると、手元の文字が見えにくくなってきます。
これは、眼が持っている調節力の低下により、近くのものが見えにくくなる老眼という症状です。
老眼になると、コンタクトレンズで遠くがはっきりと見えるように合わせている方の場合、手元の見え方に不便を感じるようになります。
そのような場合、コンタクトレンズの上から眼鏡をかけて手元の見え方を補うこともできますが、
「眼鏡のつけはずしが面倒!」
「周りの人に老眼だと思われたくない…」
という方も多いのでは…。
そんな方に、おススメなのが遠近両用コンタクトレンズです。
遠近両用コンタクトレンズは1枚のレンズの中に、遠くを見る遠用部分と近くを見る近用部分があり、 そのデザインはレンズの種類によっていろいろとタイプがあります。
ハードレンズとソフトレンズがございますので、検査・診察の上で、その方にあったレンズをお試しいただけます。
まずは、お気軽にご相談ください。
2016年12月26日 カテゴリ:コンタクトレンズ and tagged 遠近両用コンタクトレンズ